ブループリントの便利なTipsを動画で紹介します。
▼ノード間にノードを追加する
※Branchノードは、検索欄にifと入力しても出てくる
▼ノードをつなぐ線をダブルクリックして、リルートノードを追加
ブループリントの便利なTipsを動画で紹介します。
▼ノード間にノードを追加する
※Branchノードは、検索欄にifと入力しても出てくる
▼ノードをつなぐ線をダブルクリックして、リルートノードを追加
▼目的
ルーレットを作って、角度によって処理を分けたい。
そのために、ルーレットの角度を0~360度の範囲で取得したい。
▼問題
アクターの角度を取得するだけで簡単だと思ったら、
0~360度の範囲で角度を取得する事が出来ない。
ルーレットの針と、盤上に配置したオブジェクトで、
オーバーラップイベントを発生させようかとも思ったけど、
微妙な判定がやり難そう。
やっぱり角度を取得したい。
▼解決方法
ベクトルを2つ作り、ふたつのベクトル間の角度を求める。
内積と外積を使う。
他のブループリントにイベントを送りたい。
そんなときにイベントディスパッチャーを使う。
辞書によると、ディスパッチャーとは発送係の事らしい。
イベント発送係と捉えれば覚えやすい。
▼今回作るもの
・Gキーを押すと、配置した各アクターから箱をスポーンする
・Fキーを押すと、スポーンされた箱を削除する
Qキーの初期割り当ては、スマート選択というものになっている。
押すたびに選択方法を切り替えてくれるのだけど、
これが全然スマートだとは思えないので、普通の選択をQキーに割り当てる。
スマート選択のままだと、意図せず選択方法が切り替わっている事があり、
このせいで小さなストレスが蓄積していく。滅せねば!
▼設定方法
メインメニュー、Customize
↓
Customize User INterface
↓
Keyboardタブ
↓
actionリスト内をクリックしてから、selと入力
↓
Select Objectを選択して、HotkeyにQを入れてAssignボタンを押す
↓
Customize User Interfaceウインドウを閉じる
3DF Zephyr Freeは、フォトグラメトリーソフトの無料版。
※フォトグラメトリーとは、複数の写真から3Dモデルを作成する技術。
使い方は簡単
・3Dモデル化したい物を、回り込む様に角度を少しずつ変えて、写真を撮る。
・ソフトに読み込んで処理をしてもらうだけ。
今回の例では恵比寿駅の恵比寿像を3D化する。使用する写真は20枚。
※Free版で処理できる枚数は50枚まで。
▼メインメニュー、ワークフローから、クイックプロジェクトを選択
▼3D化処理に使う写真を入れたフォルダを指定する。
今回はプリセットのHuman Bodyを選択
▼13分程で処理が完了。
(使用PC:i7-4930K GTX1070 RAM32GB)
▼SteamでLite Steam Editionが買える。
Stormという、シミュレーターの、demo版で遊ぶためのメモ
▼日本語の紹介記事へのリンク
http://3dnchu.com/archives/storm/
http://cgtracking.net/archives/42477
▼公式サイトへのリンク
http://effectivetds.com/resources/fx-tools/storm/
▼demo版について
2018年7月現在、
demo版は保存やエクスポートが出来ないが、時間の制限はない。
▼使い方
・binフォルダ内にあるStorm_demo.exeから起動する。
・docsフォルダ内のQuickStartGuide.pdfにショートカットキーなどが載ってる。
↓パーティクルの発生を1フレームだけにする。
↓もういちどシミュレーションする。
↓発生源を増やす。
↓シミュレーションして確認
↓シーンにコリジョン(パーティクルと衝突できるオブジェクト)を追加する。
↓コリジョンを増やしてシミュレーションをする。
↓シミュレーションの結果を連番画像として保存する。
2018年6月14日現在のkindel unlimited読み放題対象の写真集の紹介。
kindle unlimitedに加入すると月額980円で対象の電子書籍が読み放題になる。
模写などの練習用資料に。
↑にリンクを載せた6冊は普通に購入すると1冊500円。10冊買ったら5千円。
kindle unlimitedに加入すれば月額980円で済む。
●どんな機能?
上のレイヤーで、下のレイヤーをくり抜く機能。
ノックアウトを設定したレイヤーの不透明な部分で、
下のレイヤーをまとめてくり抜く事ができる。
複数のレイヤーをまとめてマスクしたい時などに便利。
設定により、レイヤーフォルダ内でくり抜きを止める事ができる。
AFterEffectsで例えると、
レイヤーモード、シルエットアルファを、
レイヤーフォルダ単位で制御できるみたいな機能。