[Photoshop]エラーで保存できない場合の対処法


対処法を簡単に言うと、
レイヤーを全部選択してスマートオブジェクトにする。
そのスマートオブジェクトを開いて保存する。
これだけ。

▼手順

レイヤー全部を選択して右クリック

スマートオブジェクトに変換

レイヤーのサムネイルをダブルクリックするか、
レイヤーを右クリックして、コンテンツを編集を押す

インフォメーション画面?が出るのでOKを押す。


開かれたウインドウにはレイヤーが全部入っている。
ここで別名で保存すればOK

[Photoshop]ノックアウト機能

●どんな機能?
上のレイヤーで、下のレイヤーをくり抜く機能。

ノックアウトを設定したレイヤーの不透明な部分で、
下のレイヤーをまとめてくり抜く事ができる。

複数のレイヤーをまとめてマスクしたい時などに便利。
設定により、レイヤーフォルダ内でくり抜きを止める事ができる。

AFterEffectsで例えると、
レイヤーモード、シルエットアルファを、
レイヤーフォルダ単位で制御できるみたいな機能。

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[Photoshop]
レイヤーパネル・目のアイコン周りの色変更


レイヤーパネルの、目のアイコンを右クリック

出てきたメニューから、目のアイコン周りの色を変えることが出来る。

●選べる状態は8種類
・カラーなし(デフォルト)
・レッド
・オレンジ
・イエロー
・グリーン
・ブルー
・バイオレット
・グレー

[Photoshop]アクションを使う際に覚えておきたい事

Altキー+[ ひとつ下のレイヤーを選択
Altキー+] ひとつ上のレイヤーを選択

※正確には、Altキーを押しながら、[キーを押す。
 もしくは、Altキーを押しながら、]キーを押す。

●アクションを記録する際、
クリックしてレイヤーを選択すると、
クリックしたレイヤーにターゲットが固定されてしまう。
ショートカットキーでレイヤーの選択を変えることで、それが防げる。

●ショートカットキーを使った、レイヤーの選択移動は一周する。
レイヤーの選択が一番下の場合にある状態で、
ひとつ下のレイヤーを選択を行うと、選択が一番上に行く。

レイヤーの選択が一番上の場合にある状態で、
ひとつ上のレイヤーを選択を行うと、選択が一番下に行く。

●複数あるレイヤーに対して、個別にスマートオブジェクトへ変換したいときなどに便利。

一番上のレイヤーを選択して、
スマートオブジェクトに変換→ひとつ下のレイヤーを選択、と記録すれば、
あとはアクション再生を連打するだけでOK

[Photoshop]ブラシのインク流量について。

インク流量は、ブラシにテクスチャを設定した場合に効果が大きく現れる。

インク流量はテクスチャの掠れ具合を制御するために使う。

インク流量の割合が低いほど、テクスチャが掠れるようになる。

不透明度の割合が低い場合に、ひと筆で同じ場所を擦るように描いても色の濃さは変化しないが、
インク流量の割合が低い場合は、ひと筆で同じ場所を擦るように描くと段々と色が濃くなっていく。

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[Photoshop]スクリプトで単純な繰り返し処理をする。

Photoshopでスクリプトを実行する際は、ExtendScript Toolkitを使用する。

例:レイヤーの複製、レイヤーの縮小を、指定した回数繰り返すスクリプト

kurikaesi = 20

for(i=0; i < kurikaesi; i++){
	activeDocument.artLayers[0].duplicate()
	activeDocument.artLayers[0].resize(90,90)
}

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