アイリスオーヤマのメタルラックパーツで机を作った。
目的は、パソコンのモニターと距離をあけること。
このメタルラック机はメインの机の前に置くサブ机なので、
基本的にはキーボード、マウス、タブレットしか置かない。
メインの机は木材ブロックでかさ上げしてあるので、
サブ机をメイン机の下に入れることもできる。
この机を作ったことで、モニターとの距離を前後自由に移動して
調節できるようになったので、とても満足。
▼なんでモニターとの距離をあけたくなったのか
24型モニター2枚から31.5型モニター2枚に買い替えた。
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モニターアームへ取付。
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買ったViewSonicのモニター(VX3211-2K-MHD-7)は、
VESAマウント穴が中央ではなく上の方に付いているので、
今までのモニターアームだとモニターの位置が低くなる。
・エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム アルミニウム
・Amazonベーシック モニターアーム シングル
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モニターの位置を上げるために、モニターアーム用のロングポールを買う。
サンコー モニターアーム用ポール(70cm) MARMP194E
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モニターの位置が今までよりも前へ出る。
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大きなモニターデュアルなので少し離れたい。目が疲れる感じもするし。
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机の前に小さな机を置いて、モニターとの距離をあけよう!
※以前も机を二枚置いてモニターとの距離を開けていた。
今回、机を探した結果、メタルラック机に落ち着く。
足元が空いたメタルラック机を作る場合、
実質的には幅91cm×奥46cmか、幅120cm×奥46cmの二種類しか選択肢が無い。
今回作ったのは幅91cm×奥46cm。
▼今回使ったメタルラックパーツ。amazonへのリンク。
●リバーシブルウッドボード:
棚板にピッタリはまらない。前後左右に遊びがある。
最初は気になったけど、使っていると特に気にならなくなった。
●コの字バーは三種類しかない。
・61cm×46cm
・91cm×46cm
・120cm×46cm
↓滑りを良くしてくれる足キャップ。アイリスオーヤマの製品では無い。
▼棚板 ウッディ
最初はこっちの天板にしようかと思ったけど、
重量が普通の棚板の2倍ほどあるのでやめた。
普通の棚板: 4.2 Kg
ウッディ棚板:8 Kg
▼透明シートもある
▼前に使っていた。サンワサプライの机
シンプルかつ値段もお手頃で特に不満は無かったけど、
引っ越しの際に売却。
↓以前のメイン机。
発砲スチロールブロックと木の板でかさ上げしていた。
話がそれるけど、この机を使っていた時は、
床がフローリングっぽいビニールだった。
そのせいで、かさ上げに使った発泡スチロールと床が癒着して、
床に跡が残ってしまった。床との間に紙を挟んでおけばよかった。
↓以前のサブ机。
今のメタルラック机より、横幅、奥行きが広くて良よかった。
だけど奥のクロス金具が、冬場に足元へヒーターを置く際に邪魔になる。