DMM 3Dプリントを利用してみた。

この間購入した人体スキャンデータを、DMMの3Dプリントサービスで立体出力してもらった。

●今回立体出力する際に、利用したサービス↓
3Dプリント
DMM 3Dプリント
http://make.dmm.com/

●今回立体出力したデータは、↓の時に購入したもの。
[資料]海外サイトで3Dスキャン人体モデルデータを買ってみた。

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[資料]目でみる筋力トレーニングの解剖学

イラストが豊富にあり、人体筋肉の資料として、とても参考になる。

amazonに投稿されているレビューを見る。

全体的にどんな感じなのかは、↓の動画を参考に。

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[3dMax]距離を測定ツールと、distance関数では、測定値が異なる場合がある。

MAXスクリプト distance関数について。

変数★ = distance オブジェクト◆ オブジェクト▲

こうする事で、変数★の中には、オブジェクト◆と、オブジェクト▲の間の距離が入る。
(多分、オブジェクトの基点間の距離になる。)

例:Box01とBox02というオブジェクトを用意して、↓のスクリプトを実行する。

kyori = distance $Box01 $Box02
print “Box01とBox02間の距離は、” + kyori as string

↑を実行すると、MAXScriptリスナーに、Box01、Box02間の距離が表示される。

そして、ツール → 距離を測定を使い、Box01とBox02間の距離を測る。

このとき、スクリプトでdistance関数を使って測った距離と、
距離を測定ツールを使って測った距離に違いが出る場合がある。

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[After Effects]エクスプレッション入門書(電子書籍)

アフターエフェクツ・エクスプレッションの入門書。
この本の著者はアニメの道具箱 dA-toolsの管理人。
この本は電子書籍版しかない。amazonのkindle版のみ。

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[3DCG]複数視点の写真から3Dモデルを自動生成する。Autodesk123D Catch




39枚の写真から3Dモデルを生成。

Autodesk 123D Catchは、複数視点の写真から、3Dモデルを自動生成することが出来る。
操作はとても簡単。処理したい写真を選ぶだけ。

選択した写真はアップロードされ、処理は外部で行われる。

生成した3Dモデルは、OBJ形式で書き出しする事が出来る。

http://www.123dapp.com/catch

このソフトのダウンロードと使用には、アカウントの制作が必要。

・日本語のフォルダなど、ファイルパスに日本語があると、写真が正常にアップロードされない。
・透明な質感や、表面に光沢(反射)がある質感はうまく処理されない。
・上手くいかない場合は、手動で写真の処理基準点を編集できる。

[After Effects]エクスプレッション、thisPropertyについて

thisPropertyは、プロパティが持つ値を利用する場合に使う。

ここで言うプロパティとは、
アンカーポイント、位置、回転、スケール、エフェクトの値などの事。

位置に追加したエクスプレッション内でのthisPropertyは、位置プロパティの事。
thisPropertyを使えば、設定しておいた値を利用できる。

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