Kudo3D Bean3D Printer 注意点


クラウドファンディングサイトkickstarterで出資した
SLA方式の3Dプリンターが届いた。

Bean 3D Printer The Ultimate Consumer SLA 3D Printer by Kudo3D — Kickstarter.htm

▼使い方
基本は公式のクイックスタートガイドビデオ通りで良い。
Bean: Quick Start Guide

▼注意点
SLAcerやその他スライスソフトで作成したスライス画像について。
ファイル名の連番桁数に注意する必要がある。

SLAcerやChiTuBoxで作成したスライス画像のファイル一覧を見てみると、
ファイル名の連番桁数が揃っていない。
※ファイル名の連番桁数が0001ではなく、1になっている。

これだとプリンターに正しい順番で画像が読み込まれず、
プリントに失敗してしまうので、ファイル名をリネームする必要がある。

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フィラメントリール台


ダヴィンチminiMaker用のフィラメントリール台を作成。

▼なんで作った?
フィラメントの湿気対策。
フィラメントは湿気を吸って劣化する様なので。
丸出しのままよりは、大分マシになるはず。


写真の様に、フィラメント付属の袋に入れて使うことで、
湿気を大分防げるはず。

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netfabb Studio Basicの使い方


3Dプリントするときに、出力するデータの寸法が分からない場合は、
netfabb Studio Basicというフリーソフトを使うことで、データの寸法を計測できる。

netfabb Studio Basicは計測の他にも、データのエラーチェックや、エラーの修正、縮尺の調整も可能。
このソフトは無料で使うことが出来るけど、ユーザー登録しない場合、起動時に10秒待つ必要がある。

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DMM 3Dプリントを利用してみた。

この間購入した人体スキャンデータを、DMMの3Dプリントサービスで立体出力してもらった。

●今回立体出力する際に、利用したサービス↓
3Dプリント
DMM 3Dプリント
http://make.dmm.com/

●今回立体出力したデータは、↓の時に購入したもの。
[資料]海外サイトで3Dスキャン人体モデルデータを買ってみた。

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