[After Effects]レイヤーの再生範囲を操作するためのショートカット

▼↑の画像の説明。

①レイヤーを選択し、Oキーを押して、選択しているレイヤーのアウトポイントへ、時間インジケーターを移動。

②一つ上のレイヤーを選択し、[キーを押して、時間インジケーターの位置に、選択したレイヤーの開始時間を移動。

③Oキーを押して、Oキーを押して、選択しているレイヤーのアウトポイントへ、時間インジケーターを移動。

手順②~③を繰り返す。

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▼現在の時間インジケーターを、選択したレイヤーのインポイント位置へ移動する。
i

▼現在の時間インジケーターを、選択したレイヤーのアウトポイント位置へ移動する。
o

▼選択したレイヤーの開始時間を、現在の時間に移動する。
[

▼選択したレイヤーの終了時間を、現在の時間に移動する。
]

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▼現在の時間をレイヤーのインポイントに設定する。現在位置から前を無効にする。
alt + [

▼現在の時間をレイヤーのアウトポイントに設定する。現在位置から後を無効にする。
alt + ]

[3dsMax]スクリプトコントローラーで回転がおかしくなる。

▼問題
式の欄に角度を直接入力したり、回転を割り当てた変数を入力したら、
やけに高速回転して、意図した動作にならない。

▼原因
角度の単位。
式の欄で角度を扱う場合の単位はラジアン。

▼解決方法
角度をラジアンに変換する。

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[Photoshop]スクリプトで単純な繰り返し処理をする。

Photoshopでスクリプトを実行する際は、ExtendScript Toolkitを使用する。

例:レイヤーの複製、レイヤーの縮小を、指定した回数繰り返すスクリプト

kurikaesi = 20

for(i=0; i < kurikaesi; i++){
	activeDocument.artLayers[0].duplicate()
	activeDocument.artLayers[0].resize(90,90)
}

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[3dsMax]スクリプトコントローラーって何なの?

▼スクリプトコントローラーってどんな事が出来るの?

・他のオブジェクトが持っている値を指定して、使う事が出来る。
・他のオブジェクトから取得した値を四則演算したり、条件分岐により処理を変えたり出来る。

▼スクリプトコントローラーの使い方。

例:スクリプトコントローラーを使用し、
スライダーマニュピュレーターでマテリアルの色を編集できるようにする。

※今回の例では、取得した値に手を加えず、そのまま利用する。

色はRGB(Red Green Blue)の三原色で指定する。
RGB各色の量をマニュピュレーターで操作できるようにする。

具体的に言うと、拡散反射光カラーにPoint3スクリプトコントローラーを割り当て、
色をスライダーマニュピュレーターの値と関連付けする。

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[Blender]スクリプトを使用し、選択したオブジェクトにモディファイアを追加する

Blender 2.6 Python
選択したオブジェクトに一括でモディファイアを追加したい場合のスクリプト

今回の例では、サブデビジョンサーフェスモディファイアを追加する。
スクリプトを実行する前に、モディファイアを追加したい対象オブジェクトを選択する。

import bpy

sentaku = bpy.context.selected_objects

kazu = len(sentaku)

for i in range(0,kazu):
    bpy.context.scene.objects.active = sentaku[i]
    bpy.ops.object.modifier_add(type="SUBSURF")

使い方や、解説は続きから。

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[3dsMax]リアクションマネージャって何なの?

Aが○○したら、Bが××する。主が変化したら従も変化する。

Aが★%変化したら、Bも★%変化する。

Aに状態1と状態2を設定。Bにも状態1と状態2を設定。
Aが主(マスター)で、Bが従(スレーブ)。
Aの状態変化により、Bの状態も変化する。(AとBの変化が設定した範囲で連動する)

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[Blender]別のオブジェクトに、モディファイアをコピーする。

モディファイアをほかのオブジェクトにコピーしたい場合は、Copy Attributes Menuから行う。

コピー先となるオブジェクトを選択する。
(コピー先を最初に選択する。)

コピー元となるモディファイアを保有しているオブジェクトを選択に追加する。
(コピー元を最後に選択する)

Ctlr+Cキーを押す。(メニューが出る)

出てきたメニューからCopy Modifiersを選択する。

コピー完了。
コピー元オブジェクトに追加されているモディファイアが全部コピーされる。

※Ctrl+Cキーを押しても、Copy Attributes Menuが出てこない場合。

User Preferences

Addons

3D View

Copy Attributes Menuにチェックを入れ、有効にする。