▼簡単なレビュー
Anatomy 360は3Dスキャンされた人体のビュワーアプリ。
単なる形状ビュワーではなく、簡単な照明の調整ができる。
表示方法は用意されているプリセットからすぐに切り替え可能。
現状、人体の資料ではこれらの商品が一番な気がする。
▼値段
Female 04 Pose Pack
現状の値段、6.5イギリス・ポンドを日本円に換算すると約965円。
値引き前の12.99イギリス・ポンドだと約1928円。
▼操作方法
ビュー操作は右のHelpボタンを押すと出てくる。
↓Alt + 左ドラッグ：モデルを中心に視点回転
↓Alt + 右ドラッグ：モデルを中心にキーライト回転
↓Shift + 左ドラッグ：ズーム
↓Space + 左ドラッグ：カメラ移動
↓Ctrl + 左ドラッグ：モデル水平回転
↓左下のChange Poseボタン：モデルのポーズ変更
Female 04 Pose Packには19種類のポーズが入っている。
▼スケッチングツール
↓グリッド：明暗二種類のグリッドを表示できる。
↓パースペクティブ グリッド：立体的なグリッドを表示
↓スケッチモード：陰影を無くした輪郭線表示
↓スケッチオーバーレイ：一番右にした状態。陰影を残したまま輪郭が重なる。
▼プリセット
↓色々な表示に切り替えできる
▼セーブツール
照明などの設定を4つまで一時保存して、ロードすることが出来る。
保存した設定はアプリを起動中のみ有効。
アプリを閉じると設定はクリアされる。
▼カラーセッティング
キーライト、フィルライト、背景の色を変更することが出来る。
色合いや明るさの調整もここでできる。
↓左下のボタンから照明を一括リセットできる。
▼ブラック アンド ホワイト
白黒表示
▼テクスチャー
モデル表面に張られている画像のON・OFF切り替え
OFFにすると石膏像のような状態になる。
▼その他
Field Of View：パースの強弱
▼スクリーンショット
▼インプットなしはアウトプットなし
見るだけじゃ頭に入らないので、1bit paintで透かしながらトレース
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筋肉の資料なら、この二冊がおすすめ。
