ツイッターで開いた画像のURL末尾に:origを付け足すと、
オリジナルの画像サイズで見ることができる。
毎回キーボードを打つのは面倒なので、
ブックマークレットという機能を使い、
1クリックでURL末尾に:origを追加する。
Twitterの画像URL末尾に:origを付け足すブックマークレット
:orig
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このリンクをブックマークバーにドラッグ&ドロップすると、
ブックマークレットが作成される。
ツイッターに投稿されている画像だけを開いた状態にして、
ブックマークレットを押すと、URLの末尾に:origが付いた状態になる。
▼ブックマークレットのテスト用ツイート
※画像のみを開いてURLの末尾に:largeが付いている場合は効果なし
ブックマークレットのテスト用 pic.twitter.com/cccYUZ2yhU
— ngroku.com (@ngroku) 2019年2月5日
▼ブックマークレットの中身
javascript:var%20hako=location.href;hako+=':orig';location.href=hako;
▼解説
↓改行するとこうなる
javascript: var%20hako=location.href; hako+=':orig'; location.href=hako;
※%20はスペースを表している。
javascript: var hako = location.href; 現在のURLを変数hakoに入れる。 hako += ':orig'; 変数hakoに入っているURLに:origを足す。 location.href = hako; 現在のURLを変数hakoに入っているURLにする。
▼経緯
Twitterで4コマ漫画などのツイートをクリックしても、
台詞が小さすぎて読めない事が多々ある。
そんな時、画像を新しいタブで開いても画像が大きくない時がある。
元から画像が小さい場合もあるけど、
twitterによって画像が縮小されている場合もある。
その場合は画像のURLに:origを付け足すと、
作者の人が投稿した元の画像サイズで見ることができる。
毎回手動でURLの後ろに:origを付け足すのは面倒なので、
ブックマークレットで対処することにした。
※以前はFirefoxでアドオンを使っていたけど、
アップデートで無効になってしまった。